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講師紹介
赤坂 真穂(あかさか まほ)
プロフィール
1963年2月5日生まれ 東京都在住
1983年~1985年
日本テレビ放送網株式会社 広報部専属キャスター
1985年~1991年
現代制作舎所属俳優 俳優、ナレーション、司会、取材執筆、など
その後研修法、コーチングを学ぶ。
日本サービスマナー協会認定マナー講師
日本サービスマナー協会認定コーチ
私のお伝えしたいこと
みなさんの可能性は無限です
面と向かって人と話せる人になりましょう
気持ちが通じる.体感できる、身になる研修
みなさんの可能性は無限です
ビジネスパーソンのみなさん
みなさんの可能性は無限にあります。どうぞ自分で終点を決めないでください。
「ここまで行けば自分が満足だ」という点を、本当に行けるところの手前に置いてしまうのはもったいないと思います。命ある限りは、進めるはずです。「自分にはできないから」とか、「もう若くないのだから」と自分に言い訳して、「しょうがないよね」と諦めないでください。
私は自分の経験から、「もうちょっとがんばってみようよ」とお伝えしたく、これから仕事を始める若い人には、「このくらいでいいじゃないか」という妥協と打算は、無くしていただきたいと思います。
「もっともっと頑張って自分の可能性を追求しようよ」。それが私のお伝えしたいことです。
面と向かって人と話せる人になりましょう
ネット社会の盲点は、対人スキルです。
電子機器が発達したため、最近は面と向かって人と話すのが苦手な人がとても多くなっています。
自分の感情を表現するのに絵文字に頼ってきちんとした言葉や所作による表現をすることができない若者が増えているのです。
この時代、笑顔を作るトレーニングも、ビジネスパーソンにとっては大切なことなのです。
営業マンや接客業の人が話す相手は、メールが使えない年輩の方も少なくないわけで、そうした年輩の方は相手と直接会って話すことを好まれます。年輩の方と話すときにも、きちんとした応対をすれば好感がもたれ仕事がはかどります。逆にオドオドしていたのでは、商談もサービスもうまくいきません。
気持ちが通じる.体感できる、身になる研修
もうひとつ、最近はダイバーシティが重要視されるようになったため、若い社員も積極的に自分の意見を表明する機会が与えられるようになりました。
その時に、礼儀をわきまえつつ、自分自身の考えを話せるようになって欲しいと思います。
人を惹きつけて、信頼感が得られる印象的な話ができるようになれば、ビジネスパーソンとしての自分の能力をフルに発揮することができるのではないでしょうか。
私はキャスターや俳優をやっていたことで、型通りのマナーを教えるだけではなく、一人ひとりの研修参加者の本音を引き出して、自分のよいところは何か、足りない部分は何かについて気づいていただける機会をご提供したいと望んでいます。
私がリードさせていただく研修は、お辞儀の角度や名刺の出し方のテクニックを完璧にお伝えしようとするものではありません。
時には私の持っている物をお伝えするために大きく脱線するかもしれません。でも、それによって心と体で感じるビジネスマナー研修を行いたいと思っています。
私が父から教わったこと
私の父は日本テレビの『熱中時代』や、NHKの『たけしくん、ハイ!』の脚本を書いた脚本家の布勢博一です。
父は、「知識とお金は無駄にはならないけれど、心の豊かさはお金では買えないのだよ」と言うようなタイプの人でしたので、私は「学校に行くためだけの勉強なんてしなくていい、楽しいことをたくさん考えられる人になりなさい」と言われて育ちました。
父本人も、普段はとても穏やかですが、〆切が迫ると連絡もなしに何日も帰宅せず、そこに突然電報が来て母に着替えを持ってこさせる、そんなところのある人です。物書きの家族として育ち、普通の家庭では経験できないようなこともたくさん体験して大人になりました。
私自身、以前はキャスター・俳優としてさまざまなお仕事をさせていただきました。
たとえば、山口智子さんが主演して1988年末に放送されたNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」という番組で、笑福亭鶴瓶師匠の奥さん役を演じました。
役者というのは、憑依してしまえばどんな人格にも、時には悪人にも、変幻自在です。自分ではないものになれるという面白さがあります。
演技の勉強は、学校にも通いましたがそもそも家が脚本家でしたから、お芝居も映画もたくさん見ていましたし、子供の頃から普通の本より台本を読んで育ってきたので、自然に身につけることができたと思います。
「人を大切にする気持ち」をお伝えしたい
台本を読むと丸々 1冊頭の中に入るような子で、家の中での遊びはすべて父を相手にした「ごっこ遊び」でした。父が設定を決めてアドリブでお芝居するのです。
寝る前も本ではなく、いつも父の作ったお話を日替わりでしてもらっていました。そのような環境に育ったので.ずっと「演劇をやりたい」とどこかで思い、日常の中で演技を身に付けることができたように感じています。
かつて、私が身を切られるような思いを経験した時も父は「君の人生の第一幕が終わったと思いなさい。しばらくしたら第二幕を始めればいい、これは神様がくれた人生を考えるチャンスかもしれないよ。」と言いました。人生を俯瞰でみると、耐えられないような大きな悲しみでも耐えることができると教えてくれました。
私は、これまでの人生の中でひとつとして無駄な経験はなかったと思っています。技術(スキル)を教えるのではなく、私は寄り添う心で「人を大切にする気持ち」を伝えていきたいと思います。
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